2003年10月4日(土)
セッションA 9:45~11:15
A2) 戦争の描写 ― 個人的記憶と公共的対話
司会者: 榊敦子教授
I) ニコラス・タイセン(米国、ミシガン大学)
宮崎駿と記憶の弁証法
II) 兼高‐コリン アレクサンドラ(イギリス、シェフィールド大学)
平和の遂行:日本においてはどんな平和の「物語」が採用されているでしょうか。長瀬たけし氏などの活動家と日本の博物館はどんな観点を表現しているでしょうか。日本の平和の「大きな物語」を代表しているでしょうか。反対しているでしょうか。
III)ローレン・ウォーラー(日本、京都府立大学)
ジェンダーと武力―『古事記』の政治的イデオロギーを考える―
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