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 電脳版Sa・Ku・Ra 第136号(2022/09/07)/京都府立大学同窓会
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【大学から】
●世界の植物園をテーマにした公開講演会が開かれます
 母校の新自然科学史科学創成センター長・佐藤雅彦教授から次の案内が届きましたので会員の皆様へお知らせいたします。

<以下佐藤先生のメールから>
 [今年、植物学会の年会が京都府立大学で開催されることになっており、その中で下記の公開講演会を企画しております。植物園がテーマの公開講演会ですので、ぜひ会員の方々にご周知いただければ幸いです]
<以上佐藤先生のメールから>

【タイトルふるさとの植物を守ろう〜植物園の新たな役わり〜
☆日時:2022年9月17日(土)13:30?16:00
☆会場:京都府立大学・下鴨キャンパス(京都府立歴彩館 大ホール)
☆形式:講演会は対面式とオンライン併用のハイブリッド方式で行います。
☆申込方法:京都府立大学の会場で講演会に参加する場合には別途登録が必要となりますが、席に空きがあれば当日参加も可能です。参加登録 公開講演会特設サイトhttps://mhsatolab.wixsite.com/koukaikouenkaiからご登録ください
☆参加費:無料
☆プログラム:
1.13:30-13:35 はじめに 戸部博(京都府立植物園・園長/京都大学名誉教授)
2.13:35-14:00 岩科 司(公社日本植物園協会) 25分
「植物園とは何か? 日本の植物園、世界の植物園」
3.14:00-14:25 藤川 和美(高知県立牧野植物園) 25分
「みんなで調べる高知県の植物 〜 牧野植物園の取り組み」
4.14:25-14:50 阪口 翔太(京都大学) 25分
「地域・植物園・研究者の協働による希少植物の遺伝的保全:芦生と雲ケ畑を例に」
  14:50-14:55 休憩
5.14:55-15:20 大島 一正(京都府立大学) 25分
「となりの植物園:虫と植物」
6.15:20-15:50 山中 麻須美(英国キュー王立植物園) 30分
「21世紀の植物園の役わり」
7.15:50-15:55 おわりに 田村 実 (京都大学 / 大会会長)

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