GRANADA
スペインといえば、情熱のフラメンコ。
カスタネットと激しいステップの音が響き渡る。
スペインの首都マドリッドから学会が開催されるグラナダまでの途中に広がる荒涼とした風景。
いたるところでオリーブやブドウの栽培が見られた。
夏の気温は40℃近くまで上がり、また降水量が少ないため、非常に乾燥していた。
エクスカーションで訪れたシエラネバダ。
標高約2,800m付近。
夏だというのに山頂にはまだ雪が残る。
Sierra Nevadaはスペイン語で雪の山脈という意味。
現在もイスラムの面影を残すアルバイシン地区。
世界遺産に登録されている。
スペインにおけるイスラム王朝最後の砦となったアルハンブラ宮殿。
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