電脳版 『Sa・Ku・Ra』 付録

更新日: 2010 年 11 月 3 日

もく

  1. 配信案内
  2. 文字化け対策
  3. ページ下の「一つ前のページへもどる」について

1. 配信案内

電脳版『Sa・Ku・Ra』が未着の方はご一報ください

お知り会いのなかで『電脳版Sa・Ku・Ra』が届いていない方はいらっしゃいませんか? 『電脳版Sa・Ku・Ra』は皆さまからの振り込み用紙や名簿作成用はがきに記された電子メールアドレスを元に発信しています。しかし,電子メールアドレスの記載ミスなどにより返ってくるものもあります。当方でも誤りをチェックしておりますが,「アドレスを通知したのに電脳版『Sa・Ku・Ra』が届いていない」という方がお知り合いにいらっしゃいましたら,ぜひ同窓会まで電子メールでご一報をお願い申し上げます(宛先: kpuru@mbox.kyoto-inet.or.jp)。

配信停止・配送先変更

電脳版『Sa・Ku・Ra』の配信停止をご希望の方は電子メールでご一報ください。また,配送先変更をご希望される方は変更前と変更後の電子メールアドレスを知らせてください。

ご意見,ご希望,情報をお寄せください

電脳版『Sa・Ku・Ra』や会報誌『Sa・Ku・Ra』に対するご意見・ご希望,慶弔や会員の皆さまに知らせたい「情報」がございましたら電子メールで kpuru@mbox.kyoto-inet.or.jp までお寄せください。開催されるイベントや出版された書籍・雑誌,お仕事の宣伝でも結構です。

2. 文字化け対策

電子メール本体に日本語かな漢字を含む場合,インターネットでは7ビットJISコード(ISO-2022-JP)で送ることになっており,電脳版『Sa・Ku・Ra』もそうしています。しかし,第101号から第103号まで受信側で文字化けが発生する場合がありました(第104号からは文字化けが発生しにくくなるように講じています)。お使いの電子メール送受信ソフトウェアによって表記が異なりますが,文字化けしているときは,メニューの「表示」に「エンコード」,「文字エンコーディング」あるいは「エンコーディング」という項目があり,これを「日本語(自動選択)」,「自動判別」,「自動検出」や「自動判定」にしてください。それでも正常に表示されないときは「日本語(JIS)」,「日本語 (ISO-2022-JP)」あるいは「iso-2022-jp」を指定してください。

寄せられたOutlook ExpressとMozilla Thunderbirdについて具体的な手順を下に示します。

Outlook Express

メッセージごとに指定してみて,改善されないときは「オプション」を確認してください。

メッセージごとに指定

  1. 正しく表示されてないメッセージを選択します。
  2. メニューバーの「表示」から「エンコード」を選択するか,またはツールバーの「エンコード」ボタンを押して「日本語(自動選択)」を指定します。
  3. 「エンコード」の右側に「日本語(自動選択)」が存在していない場合は,「その他」から「日本語(自動選択)」を選択します。一度選択すると終了するまで「エンコード」のすぐ右側に表示されるようになります。

「オプション」の確認

  1. メニューバーの「ツール」から「オプション」を選択します。
  2. 「オプション」画面から「読み取り」タブを選択します。
  3. 「フォント」画面の「フォント」ボタンを押します。
  4. 「フォントの設定」で「日本語」が選択されていて,以下のようになっているか確認してください。
  5. 「エンコード」が「日本語(自動選択)」または「日本語(JIS)」になっていない場合は正しく表示されません。「エンコード」に「日本語(自動選択)」を選択して,「既定のエンコード」の「既定に設定」ボタンを押してください。なお,「MS Pゴシック」のかわりに「MS P明朝」,「MS ゴシック」のかわりに「MS 明朝」というように日本語のフォントが指定されていれば問題ありません。
  6. 「OK」ボタンを押して「フォント」画面を閉じます。
  7. 「フォント」画面の「エンコードの設定」ボタンを押します。
  8. 「既定のエンコード」右側の欄が薄ぼけて「日本語(自動選択)」が入っていて,その下の「受信メールに既定のエンコードを適用する」の左側にある□に「レ」が入っていないのが初期設定の状態です。

Mozilla Thunderbird

正しく表示されてないメッセージを選択します。メニューバーの「表示」から「文字エンコーディング」の「自動判別」を選択し,「日本語」の左に黒丸がついているか確認してください。「自動判別」が「日本語」に設定していても日本語文字が表示されないときは,メニューバーの「表示」から「文字エンコーディング」を選択し,「日本語 (ISO-2022-JP)」を指定してください。

3. ページ下の「一つ前のページへもどる」について

このページの(右)下にある「一つ前のページへもどる」が機能しないときにはウェブ閲覧ソフトウェアの「もどる」ボタンで戻ってください。

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作成日: 2010年10月31日